【特攻の拓の愛車】鰐淵清美の日産610型ブルーバードUサメブル

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【特攻の拓の愛車】鰐淵清美の日産610型ブルーバードUサメブル

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ヤンキー漫画の金字塔とも言われる「疾風伝説 特攻の拓(かぜでんせつ ぶっこみのたく)」。この漫画でバイク好きになったり、旧車や名車、改造パーツやメーカーなど、あらゆるバイク知識に興味も持つようになった方も多いのではないでしょうか。また、仲間の絆についても考えさせられる漫画です。その「疾風伝説 特攻の拓(かぜでんせつ ぶっこみのたく)」から登場するキャラクターと愛車に注目してみたいと思います。今回は、「鰐淵 清美(わにぶち きよみ)」の愛車「日産・ブルーバードU2000GTX」に注目です。


「疾風伝説・特攻の拓」:あらすじ

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主人公は、県内で中の上の私立横浜港ヶ丘高校に通う1年生の浅川拓。彼は、学校では典型的ないじめられっ子のポジションを確立していました。その為、学校はただの辛い場所だと日々思っていました。ところが3学期のある日、後の拓の人生を変える転機が訪れます。それは、転校生の鳴神秀人との出会いでした。そこからその後、内部抗争が絶えない不良のふきだまりの私立聖蘭高校、通称「乱校」の1年D組に転校することとなる。話の流れで「爆音小僧」のメンバーとなります。最初の愛車は1980年代のバイクレーサーでありキングケニーとしてロードレース界で有名だったケニー・ロバーツからケニー・ロバーツ号こと「ヤマハ・FZR250R」でした。その愛車は乗り換えていき、ミラクルのバイクテクニックとケンカや友情で高校生活が大きく変わるという流れ。


「鰐淵 清美(わにぶち きよみ)」

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「夜叉神」の「鰐淵春樹」の姉で聖蘭の保健医。元カレは「爆音小僧」の6代目頭の「真嶋夏生」。

現役時代は「赤マッパの清美」として有名で、彼女には、誰も追いつけなかったという伝説を持っている。当時からのファンは今でも多く存在する模様。また「鰐淵春樹」の影響力だけでなく本人の人柄もあってか、不良揃いの乱校においても彼女に狼藉を働こうとする者はいない。物語後半では「来栖」に好意を寄せられ、積極的なアプローチを受けていた。愛車は日産の610型の「ブルーバード」と「カミナリマッパ」という異名持つ「カワサキ・500SS MACHIII」。


「日産・ブルーバードU HT 2000GTX」:概要

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昭和48年(1973年)8月にデビューした610型の「日産・ブルーバードU2000GTX」。このGTグレードのボディは1800ccモデルに比べてホイールベースを150mm、オーバーハングを55mm延長して、全体で205mm延長されています。610型のブルーバードは「U」のサブネームが付けられたが、これは610型の発売後も510型がしばらく併売されたため。この「U」という文字にはユーザー・オリエンテッドの意も込められているが、生産台数は510型の155万2263台に対し、105万263台と大幅にダウン。ブルーバードのユーザーは、先進的なファッショナブルカーよりも質実剛健なファミリーカーであることを望んだ結果となりました。610型のブルーバードUは、510型のひとクラス上を行くラグジュアリー志向のミドルサイズ・サルーンで、曲面基調の伸びやかなスタイルとサイドウインドーのJラインを売り物にしたデザインでボディタイプは4ドアセダンと2ドアHT(ハードトップ)をそろえていた。パワーユニットであるエンジンは510型と同じ4気筒SOHCのL型。1.6LのL16型と1.8LのL18型が用意され、1.8LのSSS-Eには電子制御燃料噴射装置のEGIを装着したL18E型(125ps/16.0kgm)が搭載されていた。足回りについては、強化サスペンションがGTXグレードの5速MT仕様にのみ装備された。ステアリングはバリアブルギアレシオ、しかしながらポテンシャルはフロントヘビーで相当重かったという。内装は3本スポークの革巻きステアリング、角型を基調にしたメーター類、太い握りのシフトレバーと高級スポーツサルーンにふさわしい装備類。

そして1973年8月にシリーズのトップに立つ、L20型の直列6気筒SOHC搭エンジン載車が追加された。これが「スカイライン2000GT」のブルーバード版として開発された、「ブルーバードU 2000GT」。L20型エンジンを収めるため、ホイールベースを150mm、全長は205mmストレッチし、ロングノーズを強調している。二分割の迫力あるバーティカルマスクが、スタイリングの大きなポイント。またエクステリアデザインで特徴となっているのが、フロントフェンダー先端に斜めのプレスライン。ダクトのようなデザインで、これがサメのエラに見える。そこから「サメみたいなブルーバード」「サメブル」と呼ばれるようになったということです。これはおそらく1990年代くらいからの愛称で、古いマニアほど「ブルU」と呼びたがる傾向があるのも事実。伝統のグレード名である「SSS」もラインナップされたが、時代は豪華志向だったため「GT」シリーズの印象が強く、実際販売は低迷。これは1976年にモデルチェンジした810系でも同様のことで、販売はさらに落ち込む。「SSS」グレードの復活とともに直6エンジンを廃止して起死回生する910型系で、ようやく小型車トップの座に返り咲くことになります。サスペンションは510型からの引き継ぎで前:ストラット/後:セミトレーリングアームの4輪独立懸架、しかしフロントヘビーのため、アンダーステアが強い傾向にあった。パワーユニットについては、2000GTに積まれる、1998ccのL20型シングルキャブ仕様は最高出力115ps/5600rpmの性能を発揮。トップグレードの2000GTXはSUツインキャブを装着して、最高出力は125ps/6000rpm、最大トルクは17.0kgm/4400rpmを発生。5速MTを介して、最高速度は180km/hというポテンシャルでした。


「日産・ブルーバードU HT 2000GTX」:スペック/価格

  • 年式:1973年
  • 型式:610型
  • 全長×全幅×全高:4420×1615×1380mm
  • ホイールベース:2650mm
  • 重量:1130kg
  • エンジン型式・種類:L20型・直6 SOHC
  • 排気量:1998cc
  • 最高出力:125ps/6000rpm
  • 最大トルク:17.0kgm/4400rpm
  • トランスミッション:5速MT
  • サスペンション:前 ストラット/後 セミトレーリングアーム
  • タイヤサイズ:6.45S-14-4PR
  • 最高速度:180km/h
  • 価格:102万8000円
  • 中古車価格:600万円〜ASK

「鰐淵清美の愛車610型ブルーバードUサメブル」

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「特攻の拓」に登場する「鰐淵 清美(わにぶち きよみ)」の愛車は、「日産・ブルーバードU 2000GTX」。610型となるブルーバードは、L型6気筒エンジンを搭載し特徴的なボディデザインから通称サメブルと呼ばれる希少モデル。

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