「SUBARU WRX STI」 世界に通用するほど速いのか?

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「SUBARU WRX STI」 

「スバル・インプレッサ」から独立モデルとなった「スバル・WRX」シリーズ。チューニングが施されている「STIバージョン」は、常にポテンシャルが注目されるモデルの一つです。映画「ワイルドスピード」などでも「スバル車」が使用され世界的に人気となっています。そんなモデルチェンジごとにバージョンアップしていく「WRX」ですが、実際に世界に通用すほどのポテンシャルを持っているのか気になるところです。

伝統のコースでポテンシャルを発揮

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(出典:ino.hamazo.tv)

伝統のコースとして知られる「マン島」。

この島は、イギリスとアイルランドの間のアイリッシュ海に浮かぶ島です。公道を封鎖して行うオートバイレース「マン島TT(ツーリスト・トロフィー)」は世界的に有名であり、多くのライダーが挑戦してきました。その歴史は大変古く、初開催は1907年というから驚きです。

この100年以上の伝統を持つレースに日本が初参戦したのは、ホンダで1959年に初参戦したことは有名です。


「難コースとして有名」

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(出典:ameblo.jp)

このマン島のコースは、島の大部分を使うコースで「37マイル(約60km)」にも及びます。しかも、マン島TTコースは、砂やホコリ、アップダウンなど安定しない路面状況に加えて、セーフティーゾーンは設けられておらず、コース脇には民家や壁が道路脇に建ち並ぶ、まさに公道ならではの非常にリスキーなことで知られている難コースでもあります。

こうしたリスクの高い、公道コースに「WRX」がタイムアタックを行ないポテンシャルを証明するという企画が行われました。

なんと、「スバル(富士重工業)」のアメリカ販売子会社「スバルオブアメリカ」が、「WRX STI」でマン島TTコースでタイムアタックを行い、世界最速タイムを記録したのです。

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(出典:car-moby)

「スバルオブアメリカ」は、イギリスの「プロドライブ社」と共同で、マン島TTコースのタイムアタック専用にWRX STIを開発し、「STI(スバルテクニカインターナショナル)」も技術支援を行いながら、バンピーな路面を確実にとらえ安定した車体姿勢を給うためのサスペンションやエンジンなどをセッティングしました。


「世界最速タイム」

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(出典:jp.autoblog.com)

ドライバーは、「マーク・ヒンギス」選手で、恐怖と闘いながらの全開ドライビングでタイムアタックを行ない、最速記録を樹立。

  • 平均ラップタイム:17分35秒
  • 平均車速:128.73マイル(約207km/h)

ドライバーは、「マーク・ヒンギス」選手は、自身が持つ最速タイムの19分26秒、時速116.47マイル(約187km/h)を更新することにもなりました。

このタイムアタックによって、「SUBARU WRX STI」の優れたAWDシステムのスポーツパフォーマンスが改めて実証されることになりました。

世界最速のマン島TTマシンとして十分すぎるポテンシャルを発揮したのです。


「初代から20年」

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(出典:autoc-one.jp)

初代「WRX」(インプレッサ・WRX)の登場から20年以上たって熟成されたメカニズムと新しいテクノロジーが世界をリードしていくことになりました。

スバルが追及してきたスポーツセダンとしての「絶対的な速さ 」と「クルマを操ることの愉しさ」をさらに高次元で両立することをめざし、「Pure Power in Your Control」のコンセプトが実現したと言えるでしょう。

これからも世界の自動車ファンを虜にしていくことでしょう。

今後の「WRX」が、どのようにモデルチェンジしていくのか楽しみですね。

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名前:シマシマ 
出身:福岡(1979年生)

博多の豚骨ラーメンと博多明太子で育ち、自然界に興味を持ち、島の生活に憧れ、国境の島「対馬」に移動。現在、「自営」を行なっており、家族で島の美しい海や山、面白い動植物に囲まれ、島のライフスタイルを楽しんでいます。車やバイクも好きなので趣味で遊んでいます。島のライフスタイルや気になる情報などをご紹介しています。